父が建てた家を、壊さずに甦らせました|彦根市 S様

項目内容
お名前S様ご家族
エリア滋賀県彦根市
家族構成ご夫婦(50代)+母(80代)
施工内容フルリノベーション(築35年・木造2階建て・35坪)
竣工2024年9月
目次

家づくりのきっかけ

この家は35年前に父が建てたものです。父は5年前に他界しましたが、母はずっとこの家に住み続けています。

ただ、冬の寒さがひどくて。母は「廊下に出るのが怖い」と言い、リビングから動かなくなっていました。ヒートショックも心配で、何とかしなければと思いました。

最初は建て替えを考えましたが、母が「お父さんの家を壊したくない」と涙ぐんで。それなら残す方法を探そうと。

林工務店を選んだ理由

リノベーションに対応できる工務店を探す中で、林工務店が「既存の梁や柱を活かすリノベーション」を得意としていることを知りました。

現地調査で代表の林さんが梁を見上げて「いい松ですね。これは残しましょう」と言ってくれた時、ここにお願いしようと決めました。建て替え前提ではなく、まず残す方法を一緒に考えてくれる姿勢が信頼できました。

住んでみての感想

引っ越して半年、子どものアレルギーが目に見えて落ち着きました。何より、無垢のヒノキの床の上を素足で歩く感触が最高です。子どもも気持ちいいのか、家中をハイハイし回っています。

本当に朝の準備が30分短くなりました。キッチンから洗濯機、ファミリークローゼットが一直線で、「ながら家事」ができるようになったのが大きいです。

リビングの天井に残した父の梁を見上げるたびに、父のことを思い出します。壊さずに済んで、本当によかった。

母の暮らしも大きく変わりました。以前は廊下に出るのも寒くて億劫そうでしたが、今は家中の温度差がほとんどなく、自分で動ける範囲が広がりました。「こんなにあたたかい冬は初めて」と笑っています。

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